操作のわずらわしさを軽減

ナースコール親機
携帯電話感覚の操作性で、操作手順補助機能があり、初めての人でも操作が簡単です。受話器を戻す時にセンサーが感知。患者さんに不快感を与える「ガチャ」という衝突音を遮断します。受話器を取り損ねたり、戻し損ねたりで受話器が床に落下して故障するのを防止します。

病棟出口付近に2台のIoTｹﾞｰﾄｳｪｲを設置。ICﾀｸﾞを身に着けた患者さんが出口方向へ移動すると検知し、離棟の防止に役立ちます。スタッフの目が届かない特定エリアにIoTゲートウェイを設置しておくことで、ICタグを身につけた患者さんが一定時間滞在するとお知らせします。ICタグを身につけた患者さん同士が近づくと、対象の患者氏名や該当エリアを検知してお知らせ。患者さん同士のトラブル回避をサポートします。

簡単操作、わかりやすい情報表示、操作性を向上させる形状など、様々なストレスをなくすための工夫が満載です。親機には、ボード形、卓上形、液晶表示式の3タイプがあります。

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特徴　
１.低価格
　　２０床前後の施設など、通常のナースコール設備までを必要としていない施設には簡易的な呼出システムをご用意しております。
２.同時呼出３２か所まで可能
　　同時にPHS子機32台まで鳴音が可能です。※同時呼び出し数は設置環境によって異なります。
３.通報後通話時間最短
　　緊急通報を行った際に、着信後直ぐにハンズフリー通話できます。